先日の検討では株式市場との相関性が低い取引対象は、現金、債券、金、仮想通貨であると書きました。
この中で短期取引に向いているボラリティが最も高い取引対象は仮想通貨です。ボラリティを比較するとユーロドルが7.8だとするとその時のビットコインのボラリティは50以上です。
つまり同じような取引をしたとしても、仮想通貨であればその6倍以上の利益を取れる計算になります。もちろん損失においても同様です。
高いボラリティは魅力ですので、今後はどんな取引をしてどんな業者でやっていくかを検討したいしたいと思います。
どんな取引をするのか
ボラリティが大きいと言うことでとりあえずは順張りトレードをやろうと思います。トレンドに従わずにいいエントリーポイントがあったらエントリすると言うことを考えます。
仮想通貨をトレードできる業者を探す
現在仮想通貨を取引できる業者には
国内外で数社あるようです。
私が特に重要視したい条件は下記の3つです。
条件:投資資金の保全
業者の信頼性(利益が出金できるかどうか)
レバレッジ
まず投資資金の保全ですが、ハッキングされてお金をドロンされたりして我々の資金がなくなるのは避けたいところです。ですので資金を分別管理しているですとか信託保全してるとかの方が望ましいです。
次に業者の信頼性ですが、海外の業者等であれば資金が引き出せない利益が引き出せないと言う情報はたまに見ます。ですのでこれは気にしたいです。
さらに国内の業者であってもいわゆるストップ狩りであるとかリクォートとかもありますのでできれば、NDDで配信する値を自分たちに都合の良いように改ざんしない業者が望ましいです。
最後にレバレッジですがこれは今回は素直な順張りですので25倍程度でも良いかなぁと言う気がします。